なぜビーガンはフードロス削減につながるのか?

ECO&エシカル

ビーガンシナモンロールが美味しすぎる

プラナシスタの2Fはカフェになっています。

多目的カフェCultures’

http://cultures.planasista.com/

こちらのカフェ。

スペシャリティコーヒーや玄米コーヒーなど、
ドリンクが充実している意外に、軽食メニューもご用意しています。

札幌で一番美味しいトースト

野菜のデリ

 

そして!!

ビーガンシナモンロール!!

シナモンロールは、バターや牛乳を使うのが一般的。

一方、ビーガンの場合は…

豆乳や植物性の油を使うんです。

 

そのため、くどさがなく、素材の美味しさも味わえます。

それに、「ふわっ」って感じではなく、「サクっ」て感じに焼き上げているので

おやつと食事の中間ぐらいなイメージで食べれるんです。

書いていたら、自分が食べたくなってきました汗

ここからが本題。

ビーガンのシナモンロール、実はフードロス削減にもプラスなんです!!

ビーガンとフードロス削減がつながる理由

なぜかというと…
バター、ミルク、生クリームなどが入ると
どうしても劣化が早まってしまうようなんです。

ケーキをイメージするとわかるんだけど、
生クリームがついたショートケーキの方が
スポンジだけのシフォンケーキより
賞味期限が短いですよね!?

スコーンも同じで、
植物性素材だけで作られた方が
長持ちするんです^ ^

飲食店も食品店も、賞味期限切れによる廃棄がフードロスの主原因。。

と、いうことは!?

ビーガン素材で作ることで、賞味期限が少しでものびれば…
廃棄を減らせるかもしれませんよね??

 

カルチャーズの場合はシナモンロールでしたが…

この考え方は他のメニューにも応用できます。

 

・スコーン

・クッキー

・チョコレート

・マフィン

これらのメニューなら、工夫次第でビーガンでも美味しく作れます。

むしろ、ヘルシーかつアレルギー対応もしやすいはず!

 

フードロス削減はもちろん、食のバリアフリーにも活かせますよね。

 

(プラナシスタでは好んで使わない言葉ですが…)

SDGsの取り組みとしてPRするのも良さそうです。

 

美味しさも、サスティナブルも諦めない。

そんな食のあり方。

ぜひ考えてみてください。

 

余談ですが…

本当にビーガンでも美味しいの!?と気になった方は、

ぜひ一度食べてみてくださいね。

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