トイレから出られなくなった理由

健康と食

腹痛は突然やってくる。

腹痛って辛いですよね。

毎日クロマグロのように激しく動き回っているわりに元気な私。

薬は最後にのんだのはいつだっけ?って感じだし
一度も入院をしたことがありません。

そんな中…

先月の土曜日、突如腹痛に襲われました。

閉店作業をしている時、
立っているのも辛い激痛!

トイレに駆け込んだが最後
30分ぐらいトイレから動けなくなってしまいました。

お腹を下して動けないのではなく、
痛みで動けないのです。

便座に座りながら痛みに耐えました。

こんな時…
一般的には「対処法」を考えると思います。

プラナシスタの周りには病院がたくさんあり、
救急車を受け入れているところもあります。

救急車に乗るチャンス!?
って考えがよぎったりもしましたが…
(救急車に乗ったことがなくて少し憧れている)

私が一番強く感じたのは「後悔」でした。

 

食の乱れは健康の乱れ

正直に言うと、先月後半は食がかなり乱れていました。

月曜日は冷やし担々麺を食べました。

火曜日はビアガーデンでジンギスカンやオードブルを食べました。

水曜日は甘いパンを食べました。

木曜日と金曜日は、二日続けて酢豚を食べました。

そして毎日アイスコーヒーを2杯は飲みました。

しごとの打ち合わせや会食が重なり
普段とは違う食事が続いてしまったんです。

脂っこいものと冷たいものの組み合わせ。
カラダにとって最悪ですよね!!

水曜日の時点で便通がおかしいことには気づきつつ
流れに身を任せた結果…

土曜日にお腹が痛くなった。

完全に自業自得です(泣)

やっとトイレから出て、行きつけの鍼灸院に行くと
「胃の冷えと腸の詰まり」と言われました。

やっぱりか~!と思いました(汗)

やはり、食と健康はダイレクトにつながっていますね。

反応が出やすい素直なカラダで良かった。

カラダの声を無視して、乱れた食生活を続けていたら
もっとひどいことになっていたかもしれませんから。。

今週は小食を心がけているからか、
お腹はすっかり良い感じです。

健康を保つには、原理原則に沿うのが一番ですね。

そして、万が一に役立つセルフメンテナンス術を知っておくとなお良し。

暑い日が続くので、冷やしすぎないように気をつけましょうね。

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